入院!

またぴーすが入院してしまった。


前日帰宅すると、
いつもならピョンピョンとジャンプで迎えてくれるはずなのに、
全く元気なくノターとして僕を見上げるだけ。


ん?変だな?と思ってサークルに近づくと、
あちこちに、泡立ったような白い液体が吐き出されている。


吐いちゃったの?ぴーす?



僕を落ち着かない様子で見ながら、
ぴーすはまるで悪いことをしてしまったようにしょげている。


あまりも暑いから?夏バテしちゃったの?


少し涼しくして様子を見ることにしたのだけれど、
全く良くならない。ごはんを食べると吐いちゃう。


ということで、ごはんを食べられるようになるまで
点滴を打ちながら回復を図るため入院することになったのだ。


ぴーすのいない家に帰るのはサビしい。
空のサークルを見るのはツライ。