ぴーすとの小さな”闘い”

ぼくたちが朝ごはんを食べていると、
ぴーすが、テーブルににょっこりと顔を出してくる。

夕飯を食べていても、またまたニョッコリと顔を出してくる。


頼みもしないのに、
立ったまま「お手」も「おかわり」もしてくれる。

手だけでなく「ベロ」までも...

それはそれで結構すごいワザだ。
だからといって、勝手に芸をしてもおやつはやらないぞ!

でも、ぴーすの切なそうな表情を見ると...

"少しだけならまあいいか?"と思ってしまう。


ぴーすは、自分の強みを知っている...