新しいトリマーさん

新しいトリマーさんにカットしてもらったぴーす。


初めてトリミングしたのはまだ3ヵ月の頃だった。
お願いして、横で立ち会わせてもらったのだけれど、
怖がるぴーすの断末魔の叫び(特にシャワーのときがひどかった!)
に目と耳を覆いたくなった。思い出しても胸がキューーンとなる。
(>_<)



以来「知らぬが仏」を決め込んで、
立ち会うことはおろか、近くで見ていることもやめた。


そんなぴーすが「最近とってもイイコさんですよー」なんて
トリマーさんに言われるようになったのだから、成長したもんだぁ。
「案ずるより生むが易し」というか「かわいい子には旅をさせよ」というか...
(どっちも「帯に短し襷に長し」な例え?)

  

ぴーすという名前のためか、その振る舞いからか、
ぴーすは男の子とよく間違えられる。
だから我が家では女の子らしく見えるカットにしてもらっている。
(耳の毛が長いでしょ?)

  


前回までのトリマーさんもなかなか上手だったけれど、
今回のトリマーさんも負けず劣らず上手である。


安心して任せられるトリマーさんがいるってことがことのほか嬉しい、
それだけで人生がバラ色に見えてしまうのである、
幸せ気分いっぱいになってしまうのである。
(自分でも言うのも何だが)とことん「バカな親」である。


◆ぴーす「シャンプーされて帰ってくると、なぜかおやつがたくさんもらえるよ!!!」