写真でお見舞い

97歳の祖母がまた入院してしまった。
昨年入院した時に、娘も孫も忘れてしまったのに
ぴーすのことだけは忘れなかった祖母だ。
せめて癒しにでもなればと思い、写真を何枚か持って行った。



その中で一番のお気に入りだったのが上の写真。
「ぴーちゃん!」
「豊かな表情やね〜」と嬉しそう。


写真に頬ずりしながら
「連れて来て欲しいけど、病院だから無理やね」
(祖母は関西弁なのである)


小さなぴーすは、写真の中でも大きな役割果たしてる。