ダウンでサンポ。

いつのまにか冬だ。ウチの近所はビルばかりだから、
散歩中も、スタバで休憩中も、風が強くてちょっと寒い。



そんなわけで、ぴーすも新調のダウンベストを着て、
(というか不承不承着せられて)散歩に出かけた。
散歩中、ぴーすはいつも、ときどきぼくを振り返る。
ぼくがちゃんと付いて来ているのか?確認しているみたい。



ひょっとして、
ぴーすはぼくを散歩に連れてるつもりなのかもしれない?
ドッグトレーナーに怒られそうな話だけれど。


ふと先を見ると、
小さなぴーすの影が、すっかりなが〜くなっている。
ぴーすとの散歩は、ぼくにとって季節を実感する機会でもある。