馬肉ごはん

初めてイヌを飼うものだから、イヌに関わる本を片っ端から読んだ。
飼育本、食事や病気、病院に関するもの、エッセー、ドキュメンタリー
など数えてみたら42冊あった。



ぴーすは、横でまったりとおもちゃをガジガジ咬んでいるけれど、
一番悩ましいのは食事である。イヌの食事についても諸説があり、
どの説を読んでも聞いても、正しく思えるし、反対の説を読んでも聞いても同じだ。
となると、飼い主が自分の考えをシッカリと持って育てるしかない。



ということで、ぴーすのごはんを馬肉の生肉に変えてみた。
加熱した肉と同様にぴーすの食いつきがいいのだけれど、
大きな違いがウンチなのである。(ごはん食べていたらごめんなさい)
ドッグフードや加熱肉の場合、切り替え時に緩めのウンチが出たけれど、
生肉にした途端、食事後5-7時間で健康的なウンチの鏡みたいなのが出たのだ。
「ぴーすの体に合っているに違いない!」
この思い込みが決め手となって、今は馬肉の生肉がぴーすの主食となった。


家計に占める子どもの養育費を「エンジェル係数」なんて言うけれど、
我が家の場合、それは「ケンネル係数」である。


U・ェ・U「これがぴーすのごはんだよ!」

↑ミンチにしてます。